社会連携活動
社会連携セミナー,リカレント教育講座
- 2004年07月23日: 第1回社会連携セミナー
- 内容 1:「21世紀COEシステム制御設計グループの研究概要と研究事例紹介」
(京都大学大学院工学研究科精密工学専攻 教授 椹木 哲夫)
- 内容 2:「神経系を考慮した人の歩行と歩道橋の連成振動」
(京都大学大学院工学研究科精密工学専攻 教授 松久 寛)
- 内容 3:「文工連携によるユビキタス情報社会の設計−やおよろずプロジェクト−」
((株)日立製作所日立製作所システム開発研究所 主管研究長 舩橋 誠壽)
- 内容 4:総合討論「複雑系機械工学と産学連携」
- 2004年09月24日: 第2回社会連携セミナー
- 内容 1:「21世紀COE複雑流体現象の解明とそのモデリンググループの研究概要と研究事例紹介」
(京都大学大学院工学研究科機械工学専攻 教授 小森 悟)
- 内容 2:「複雑乱流場の渦構造と混合」
(京都大学大学院工学研究科機械工学専攻 教授 木田 重雄)
- 内容 3:「大型回転機械用すべり軸受開発を振り返って」
(三菱重工業(株) 先進技術研究センター センター長 小澤 豊)
- 内容 4:総合討論「複雑系熱流体工学と産学連携」
- 2004年12月10日: 第3回社会連携セミナー
- 内容 1:「マイクロシステムとしてのマイクロTASデバイスとミリ波用マイクロアンテナとスイッチング素子」
(京都大学大学院工学研究科機械工学専攻 教授 小寺 秀俊)
- 内容 2:「表面電界効果を用いたマイクロマニピュレーション」
(東京大学工学系研究科機械工学専攻 教授 鷲津 正夫)
- 内容 3:「燃料電池車両の現状と固体高分子型燃料電池の技術課題」
(日産自動車(株) 宮窪 博史)
- 内容 4:総合討論
- 2005年01月29日: 第4回社会連携セミナー(リカレント教育講座)
- 講演内容:「動」と「静」の解析 − 文化遺産の3次元デジタルアーカイブ −
(東京大学大学院情報学環 教授 池内 克史)
- 2005年03月07日: 第5回社会連携セミナー
- 内容 1:「複雑性と材料力学」
(京都大学大学院工学研究科機械物理工学専攻 教授 北村 隆行)
- 内容 2:「薄膜のナノ形態の制御と機能」
(京都大学大学院工学研究科機械物理工学専攻 助教授 鈴木 基史)
- 内容 3:「トランサーシステムによる大型液晶用カラーフィルターの生産方式(2 m2 の液晶基板で基板間ギャップバラツキ 100 ナノメーター以下に挑む精密技術)」
(富士写真フイルム(株) 生産技術本部 主任研究員 秋好 寛和)
- 内容 4:総合討論「複雑系熱流体工学と産学連携」
- 2005年04月23日: 第6回社会連携セミナー(リカレント教育講座)
- 講演内容:機械加工における計測と制御―熟練技術への挑戦−
(京都大学機械理工学専攻(元精密工学専攻)教授 松原 厚)
- 2005年07月22日: 第7回社会連携セミナー『持続性社会とこれからの機械工学』
- 内容 1:「ポスト人間中心の自動化設計」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 教授 椹木 哲夫)
- 内容 2:「無駄の役割」
(京都大学国際融合創造センター 教授 富田 直秀)
- 内容 3:「持続性社会構築を目指す鉄鋼技術」
(新日本製鐵株式会社(技術開発本部)フェロー 松宮 徹)
- 内容 4:総合討論
- 2005年09月16日: 第8回社会連携セミナー『複雑系流体力学の産業への応用』
- 内容 1:「プラズマを用いた超微細加工技術と宇宙マイクロ・ナノ工学」
(京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 教授 斧 高一)
- 内容 2:「格子ボルツマン法による複雑流れのシミュレーション」
(京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 教授 稲室 隆二)
- 内容 3:「イオン電流計測を用いたフォーミュラ1エンジンの燃焼モニタリングシステム」
((株)本田技術研究所 アドバンスドパワープラントリサーチブロック 島崎 勇一)
- 内容 4:総合討論
- 2005年11月19日: 第9回社会連携セミナー『複雑系機械材料学』
- 内容 1:「粉末粒子材料の複雑挙動の解析」
(京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 講師 津守 不二夫)
- 内容 2:「微小低次元構造体の界面破壊」
(京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 助手 平方 寛之)
- 内容 3:「機械技術の活用による熱間エンドレス圧延技術の開発」
(JFE技研株式会社 機械研究部 部長 北浜 正法)
- 内容 4:総合討論
- 2006年01月20日: 第10回社会連携セミナー
- 内容 1:「ゴンドラの減遥装置の開発(高校で習う力学のみを使った発明)」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 教授 松久 寛)
- 内容 2:「新しい付加価値をもつ製品を生み出すための最適設計」
(京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 助教授 西脇 眞二)
- 内容 3:「ユビキタス社会を実現するモバイル通信技術」
(株式会社NTTドコモ ネットワーク研究所 所長 今井 和雄)
- 内容 4:総合討論「大学法人化と京大機械教室」
- 2006年03月25日: 第11回社会連携セミナー(リカレント教育講座)
- 講演内容:関節と血管と機械工学
(京都大学再生医科学研究所教授 池内 健)
- 2006年04月22日: 第12回社会連携セミナー(リカレント教育講座)
- 講演内容:最適設計の歴史とその基本的な考え方
(京都大学航空宇宙工学専攻 助教授 西脇 眞二)
- 2006年06月30日: 第13回社会連携セミナー
- 内容 1:「航空エンジンとその材料について」
(石川島播磨重工業株式会社航空宇宙事業本部副本部長 正木 彰樹)
- 内容 2:「水素の燃焼特性とそのエンジン利用」
(京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー変換科学専攻 助教授 川那辺 洋)
- 内容 3:「固体酸化物型燃料電池(SOFC)の概要とその熱管理技術」
(京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 教授 吉田 英生)
- 内容 4:総合討論
- 2006年09月15日: 第14回社会連携セミナー
- 内容 1:「システムの信頼性・安全性への工学的アプローチ」
(京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 助教授 幸田 武久)
- 内容 2:「航空安全情報を用いたリスクマイニング」
((株)日本航空インターナショナル 運航技術部次長 寺田 昭)
- 内容 3:「先進複合材料の破壊機構−航空機構造材料から再生医療へ−」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 教授 北條 正樹)
- 内容 4:総合討論
- 2006年11月24日: 第15回社会連携セミナー
- 内容 1:「最近の工作機械に関連する新しい機構・制御・計測について」
(京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 助教授 茨木 創一)
- 内容 2:「多様化・複雑化するエンジン燃焼」
(京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー変換科学専攻 教授 石山 拓二)
- 内容 3:「IBM GTO (Global Technology Outlook) 2006 - IT技術の今後の方向」
(日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア開発研究所 土屋 昌一)
- 内容 4:総合討論
- 2007年1月28日: 第16回リカレント教育講座
- 講演内容:熱と光と温度の話
(京都大学大学院 教授 牧野俊郎 先生)
- 2007年3月9日: 第17回社会連携セミナー
- 内容 1:「NEDOナショナルプロジェクト『環境調和型超微細粒鋼創製基盤技術の開発』(PROTEUS-PJ)について」
(環境調和型超微細粒鋼創製基盤技術研究体(JRCM) 大歪加工分科会リーダー 佐々木 保)
- 内容 2:「技能継承におけるアナログとデジタル:徒弟制度かコンピュータ化か」
(京都大学大学院情報学研究科 システム科学専攻 助手 塩瀬 隆之)
- 内容 3:「不便益−不便の効用に着目したシステム論に向けて−」
(京都大学大学院情報学研究科 システム科学専攻 助教授 川上 浩司)
- 2007年3月24日: 第18回社会連携セミナー
- 講演内容:科学技術が支える美の世界
(京都大学国際融合創造センター 教授 井手亜里 先生)
- 2007年4月22日: 第19回リカレント教育講座
- 講演内容:ロボットと人間をつなぐもの
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 准教授 横小路泰義)
- 2007年5月21日: 第20回社会連携セミナー
- 内容 1:「単結晶製造プロセスと材料強度に関する研究」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 教授 宮崎 則幸)
- 内容 2:「エレクトロニクス実装部の信頼性設計」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 准教授 池田 徹)
- 内容 3:「シガレット製造機の高速化に寄与した2つの大発明」
(日本たばこ産業株式会社 顧問 奥本 裕)
- 2007年9月28日: 第21回社会連携セミナー
- 内容 1:「市場メカニズムの新しい使い方 ―予測市場システムとその需要予測への応用―」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 講師 水山 元)
- 内容 2:「企業通貨 〜ポイント・エコノミー時代の到来」
(野村総合研究所 コンサルティング事業本部 情報通信・金融戦略担当 吉川尚宏)
- 内容 3:「材料組織における形の由来:球と多面体のあいだの形状を持つ合金中の微粒子」
(東京工業大学大学院総合理工学研究科 教授 尾中 晋)
- 2007年11月16日: 第22回社会連携セミナー
- 内容 1:「機械部品の測定精度保証と超高精度アーティファクト(マスターゲージ)」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 准教授 小森雅晴)
- 内容 2:「デジタルカメラ用光学系」
(キャノン株式会社 イメージコミュニケーション事業本部 光学技術企画部長 小山剛史)
- 内容 3:「波動現象と共同研究の事例紹介」
(京都大学大学院工学研究科機械理工学専攻 准教授 宇津野秀夫)
- 2008年01月26日: 第23回COE社会連携セミナー
- 講演1:技術の持続可能性(環境情報アナリスト 石田靖彦)
- 講演2:昔と今の歯車のお話(京都大学名誉教授 久保愛三)
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