世界的な研究教育拠点の形成を重点的に支援し、国際競争力のある世界最高水準の大学づくりを推進することを目的に、文部科学省により平成１４年度から「２１世紀ＣＯＥプログラム」が実施されています。
京都大学 工学研究科(機械工学専攻、機械物理工学専攻、精密工学専攻、航空宇宙工学専攻)、情報学研究科(複雑系科学専攻)および国際融合創造センターは、平成１５年度２１世紀ＣＯＥプログラムの機械工学分野における研究教育拠点に選ばれ活動を行っております。このたび、平成15年度における研究成果の報告を主な目的としたシンポジウムを開催いたします。多くの方々のご参加をお願いいたします。
| 10:00〜10:05 |
開会の辞 |
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実行委員長 藤本 孝 （工学研究科 機械物理工学専攻） |
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| 10:05〜10:15 |
はじめに |
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拠点リーダー 土屋 和雄 （工学研究科 航空宇宙工学専攻） |
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| 10:15〜10:30 |
複雑系数理解析グループ研究成果まとめ |
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グループリーダー 磯 祐介 （情報学研究科 複雑系専攻） |
| 10:30〜11:30 |
複雑系数理解析グループ研究成果報告 |
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| 10:30〜11:10 |
「複雑な空間における熱方程式の解析」 |
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日野 正訓 （情報学研究科 複雑系専攻） |
| 11:10〜11:30 |
「神経細胞の確率的数理モデルとその情報伝達機能」 |
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芦田 剛 （情報学研究科 複雑系専攻・博士後期課程） |
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| 11:30〜12:30 |
休憩 |
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| 12:30〜13:30 |
特別講演 |
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岡崎国立研究機構 生理学研究所 名誉教授 森 茂美先生 |
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「動物の歩行運動の形成とその実現」
― 生理学的研究からシステム論的研究へ ― |
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| 13:35〜13:50 |
複雑流体現象の解明とそのモデル化グループ研究成果まとめ |
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グループリーダー 小森 悟 （工学研究科 機械工学専攻） |
| 13:50〜14::50 |
複雑流体現象の解明とそのモデル化グループ研究成果報告 |
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| 13:50〜14:20 |
「蒸発・凝縮を伴う蒸気流と分子気体力学」 |
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青木 一生 （工学研究科 航空宇宙工学専攻） |
| 14:20〜14:50 |
「壁近傍乱流の秩序構造―その解明と制御に向けて」 |
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河原 源太 （工学研究科 航空宇宙工学専攻） |
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| 14:50〜15:00 |
休憩 |
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| 15:00〜15:15 |
複雑構造材料の特性解析グループ研究成果まとめ |
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グループリーダー 北村 隆行 （工学研究科 機械物理工学専攻） |
| 15:15〜16:15 |
複雑構造材料の特性解析グループ研究成果報告 |
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| 15:15〜15:55 |
「複雑系としてのMEMS ―構造材料からシステムアーキテクチャーまで―」 |
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田畑 修 （工学研究科 機械工学専攻） |
| 15:55〜16:15 |
「非線形格子モデルにおけるエネルギー局在現象」 |
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土井 祐介 （工学研究科 航空宇宙工学専攻・博士後期課程） |
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| 16:15〜16:30 |
複雑系の制御・設計論グループ研究成果まとめ |
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グループリーダー 椹木 哲夫 （工学研究科 精密工学専攻） |
| 16:30〜17:30 |
複雑系の制御・設計論グループ研究成果報告 |
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| 16:30〜17:10 |
「生体環境設計（生体の機械工学的解釈とその応用）」 |
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富田 直秀 （国際融合創造センター） |
| 17:10〜17:30 |
「非線形振動子を用いた歩行ロボットの歩行運動制御」 |
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青井 伸也 （工学研究科 航空宇宙工学専攻・博士後期課程） |
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| 17:30〜17:45 |
まとめ |
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拠点リーダー 土屋 和雄 （工学研究科 航空宇宙工学専攻） |
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| 18:00〜20:00 |
懇親会 |
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於 百周年時計台記念館内（会費 3,000円） |
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